沖縄といえば夏!!ゴールデンウィークや夏休みに遊びに行くところだと思っているならもったいないですよ!! 今日は寒い冬に暖かい沖縄で家族で過ごす沖縄を紹介しますね。
もくじ
なんで冬の沖縄がオススメなの??クリスマスは半額!

冬の沖縄も年末年始に家族で泊まるには大金がいりますが、実は以外にもクリスマスあたりの平日なら安く泊まることができるのでおすすめですよ。
では料金が高い時と比べて、どれくらい違うのか具体的に旅行代を計算しますね。
例えば4人家族が東京から年末年始の2018年12月31日から1月3日の3泊4日を沖縄のANAインターコンチネンタル万座ビーチに宿泊する場合 航空券付きで50万円越えです。
2018年のクリスマスイブ12月24日は3連休の最終日なので少し値段が高くなってしまいますが、4人家族で2018年12月24日から12月27日までの3泊4日を沖縄のANAインターコンチネンタル万座ビーチに宿泊した場合 航空券付きで26万円ほどです。
クリスマスと年末年始はたったの1週間違いですが、旅行代は年末年始に2倍跳ね上がります。 お金に余裕のある方には関係のない話ですが、子供の冬休みとともに旅行にいける家族はクリスマス旅行をオススメします。
クリスマスに沖縄に家族旅行に行くならANAインターコンチネンタル万座ビーチに泊まってほしい!?

出典:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/16123/gallery.html#category10000002
クリスマスに家族で沖縄旅行に行くならANAインターコンチネンタル万座ビーチに泊まってほしい!!です。
沖縄には素敵なホテルがたくさんあるけど、私が冬にANAインターコンチネンタル万座ビーチの宿泊をおすすめする最大の理由は ANAインターコンチネンタル万座ビーチは冬でも屋外プールで泳げるんです!!

出典:https://www.anaintercontinental-manza.jp/
冬に屋外で泳げるなんて想像もしていなかったので私も娘も大興奮でした!!
なんで冬でも屋外プールで遊べるかというと、ANAインターコンチネンタル万座ビーチの屋外プールは、なんと温水なんです!! だから冬でも年中泳ぐことができるんです。
寒い日でもプールの中にいれば体が冷える心配はありませんよ。 出典:https://www.anaintercontinental-manza.jp/
プールの隣には大きなジャグジーが2つあるので、体が冷えたとしてもジャグジーでぬくもることができます。
娘はジャグジーのボコボコする感じが気に入ったようで、他にお客さんもいなかった事もあって長い時間ジャグジーで遊んでいました。
プールからあがった1階には海洋深層水を配合した大浴場があります。

出典:https://www.anaintercontinental-manza.jp/
ANAインターコンチネンタル万座ビーチのプールで遊んだあと、そのままいける大浴場が1階にあります。
海洋深層水が配合された大浴場です。
宿泊者以外が大浴場を利用するには1600円かかるので、宿泊者しか利用はしないとは思いますが、宿泊者は1日に何度でも入浴することができるのでお得に感じます。 大浴場の横にはコインランドリーがあるので、水着もすぐに洗えて便利ですよ。
私の場合は、プールからあがって → 大浴場で水分がとりたいのを我慢して入浴を終えて → 1階のオーシャンカフェのテラス席に座り速攻でビールと軽食を頼むコースが出来上がっています。
1階のオーシャンカフェは明るくて開放的 プールを見渡せるオーシャンカフェは、高さ35mの開放的な吹き抜けとリゾート気分を演出するガーデンプールを眺めながら軽食を食べることができる素敵なカフェです。
子供は1階のオーシャンカフェのあたりにシーサーの絵付けやジェルキャンドルの工作ができるお店があるので、私のビールタイムは工作をして過ごしています。
絵付けもジェルキャンドルも2000円ほどかかりますが、子供が1人で頑張って作るので時間もかかるので、親子でいい感じにプール後のひとときを過ごすことができます。
夕飯は沖縄の伝統芸能を楽しめるオーキッドで琉球料理!?
夕飯は沖縄を堪能したいので琉球料理をバイキング形式で楽しめるオーキッドを予約しました。
オーキッドは1日2回の入れ替え制でご飯を食べながら琉球芸能の踊りや獅子舞??のショーを楽しむことができます。 料金は13歳以上の大人は4200円。 6歳から12歳が2300円。3歳から5歳が1300円。
ドリンクは別なので値段は高いです。家族で焼肉に行って食べまくれる金額を越えてしまいます。
そして子供は、ジーマミー豆腐やゴーヤチャンプルといった琉球料理が美味しい!!なんていうことはなく、デザートのブルーシールをひたすら食べることにはなります。
ただ琉球芸能は見応えがあり参加もさせてもらえるので、子供たちが恥ずかしがることなく舞台に上がれるお子さんなら値段は高いけど1度はオーキッドで夕飯を食べるのもアリですよ。
うちの子供は獅子舞に終始ビビり気味で、酔っ払った私が家族を代表して舞台で踊っておきました。
朝ごはんはアクアベルAQUA BELLでバイキング

出典:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/16123/gallery.html#category10000002
朝ごはんは1階のアクアベルのバイキングを食べました。
ここにきてやっと気がつきましたが、ANAインターコンチネンタル万座ビーチの宿泊者は外国の方だらけでした。
アジア系の団体客ではなく欧米系の個人旅行客の方が多く団体客の騒々しい感じではないので安心してください。 私たちが案内された席のまわりもほとんどが外国の方で沖縄なのに海外旅行をしているような不思議な感じでした。
アクアベルのバイキングはこれといった特色はないですが、窓側の席で緑を見ながら気持ちよく朝ごはんを食べることができました。
クリスマスはイルミネーションが素敵なんです?!
12月の沖縄の最低気温は16度 最高気温は21度です。 東京の12月の最低気温は4度 最高気温は12度です。
クリスマス=寒いという先入観があるので、沖縄の暖かいクリスマスが想像できなしかもしれませんが、沖縄もクリスマス感を演出するためにクリスマスイルミネーションに力を入れています。
ホテルでも素敵なイルミネーションを楽しめるし、観光地に行ってもクリスマスの飾り付けにワクワクできますよ。
観光地の美浜アメリカンビレッジ ホテルではカヌチャベイホテル&ヴィラズ ルネッサンスリゾートホテル 日航アリビラのイルミネーションも有名なので、遊びに行ったりランチやディナーにいくと素敵なイルミネーションを見ることができますよ。
冬なのに寒くない沖縄で、素敵なクリスマスの思い出を家族で作れますように。
|